2008年09月23日

「中国のGoogle」Baiduの裏に影

Baiduが、酪農業者から金をもらって都合の悪い情報を検索結果に載せないようにしているとの憶測が流れている。同社はこれを否定している。

[WSJ] 中国毒ミルク事件、検索エンジンBaiduも巻き込まれる (ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0809/22/news084.html


証拠がないとはいえ、中国企業だったらあり得るだろうな、という噂話だ。

Baiduが酪農業者から金をもらって否定的な情報が検索結果に出ないようにしているというのだ。

汚染粉ミルクの問題は、中国で深刻な問題になっており、ネット検索を利用して情報を得ようとしている人々は非常に多くいることだろう。

それに対して、酪農業者の立場からみて、都合の悪い情報が見つからなかったり、きわめて少ない情報しか検索されなかったとすれば、やはり「おかしい」ということになる。

今回、こうした憶測が流れている背景には、そうした検索結果があるからに違いない。

それこそ個人的な憶測に過ぎないが、Baiduは酪農業者から金をもらって、都合の悪い情報を検索結果に表示させないようにしているのだと思う。

そうした金を手に入れ、さらに投資を拡大し、自社のシェアを拡大してきたし、今後もそうしていくのだろう。

これにストップをかけるとすれば、ネットユーザーがBaiduを使わない、という選択が最も効果的だと思う。

それには中国のネットユーザーに、それだけの高いモラルが必要になるわけだが…。

現状では、少し難しいことなのかもしれない。



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posted by デミアン at 05:04| 秋田 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 検索エンジン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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