2008年10月28日

明治安田生命、Winny感染で採用試験応募者の個人情報流出

明治安田生命の採用試験応募者約2000人分の個人情報が、Winnyを介して流出したことが分かった。今のところ情報流出による2次被害などは確認されていないという。


☆引用記事:明治安田生命、Winny感染で採用試験応募者の個人情報流出 (ITmedia 提供元:産経新聞
 明治安田生命(東京都)の採用試験応募者約2000人分の個人情報が、ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を介してインターネット上に流出したことが27日、分かった。今のところ情報流出による2次被害などは確認されていないという。

 流出したのは、確認されている範囲で、大阪で採用試験を受けた来春入社予定の女子学生40〜50人分の顔写真や氏名などが記載された内定者ファイルと、採用試験に応募した約2000人分の学生の氏名、住所、電話番号、採否などが記載されたリスト。

 同社によると、採用担当だった大阪職域FC営業部(大阪市)の男性社員が、会社のパソコンから外部記録媒体を使って自宅の個人パソコンに個人情報が入ったデータを移したのが原因とみられる。

 ネットの掲示板に個人情報が掲載されたことなどから、25日に同社が流出を把握。男性社員に事情を聴いたところ「家で仕事をしようとして持ち出した」と、社内規定に違反してファイルを持ち帰ったことを認めたという。

 同社は「ご迷惑をかけた学生には申し訳ないことをした。誠意を持って対応したい」と陳謝している。
この事件に関しては、個人情報を流出させた男性社員が悪いのは言うまでもないが、会社側の管理の甘さも指摘されなければならないと思う。

今の時代、社内規定でファイルを持ち帰ることを禁じても、それだけでは今回のような事件は防止しきれない。

社員が、その社内規定を破った場合でも対処できるシステムが必要なのだ。

明治安田生命のような企業でも、これだけ杜撰な管理しかできていないのだから、一般的な中小企業における個人情報の管理など、ひどいものに違いない。

そうはいっても、一個人が自分の個人情報を守ることには当然限界がある。

ここにネット社会の危うさがあるのだと改めて実感した。



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posted by デミアン at 20:46| 秋田 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | P2Pファイル交換ソフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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