☆引用記事:中国の政府高官、Webの乱行ビデオで免職に (ITmedia)
中国交通運輸部は、深セン市の幹部がシーフードレストランで酔って乱行に及んだ映像と写真がオンラインに掲載されたことを受け、この幹部を免職とした。中国人民の政府への不満や怒りは、日本国民以上なのかもしれない。
オンラインの映像に写っているのは元共産党書記で深セン海事局副局長リン・ジアシャン(林嘉祥)氏と特定された。映像には、同氏が幼い少女をレストランの男子トイレに連れ込もうとしている様子が写っていた。新華社通信は11月3日、このように報じた。
少女はリン氏から逃げた。他紙ではこの少女は11歳と確認されている。
中国政府は政治腐敗や職員による職権乱用に対する反感を緩和しようと、職員の公の場での不行状に迅速に対応するようになっている。
「Sanluは人々の将来を汚染した。役人の悪行は人々の将来を押さえつけている。われわれ人民に未来はあるのだろうか?」と人気オンラインフォーラムTianyaのある投稿には記されている。Sanluは、数万人の乳児が病気になり、4人の乳児が死亡した汚染粉ミルク事件の渦中の企業。
ほかのオンラインニュースサービスでは、11歳の少女の両親のインタビューを掲載している。リン氏は、自分は北京の高官であると威張り、お金を払って両親をなだめようとしたという。
交通運輸部はさらなる調査を行った後に、処罰を与える予定だと新華社通信は伝えている。
それはともかく、Webをとおして政府高官の悪行を社会に広く知らしめるのは、非常に有効で賢明な手段だと思う。
いくら共産主義国の政府高官といえども、Webで証拠映像を流されては、いつまでも威張り散らしているわけにはいくまい。
今後中国人民は、もっとWebを利用して、政府の行動に対する監視を強化していくべきだろう。



