2009年01月07日

IPA職員 ファイル交換ソフトでわいせつ画像や漢字ソフトをダウンロード

IPAの職員が私物PCで「Winny」「Share」を使用して情報を流出させた問題について、流出したファイルは約1万6000件と発表した。同職員は、ファイル交換ソフトを通じてわいせつ画像などをダウンロードしていたという。

IPA職員の情報流出は1万6000件 「Winny」「Share」でわいせつ画像など入手 (ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0901/07/news022.html
わいせつ画像やかな漢字ソフトをダウンロード--IPA職員、ファイル交換ソフトで (CNET Japan)
http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000056024,20386070,00.htm
IPAが会見、職員のファイル交換ソフト使用について現状報告 (CNET Japan)
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20386047,00.htm
「IPAとして慙愧に堪えない」--仲田理事が会見で職員の情報流出事件を説明 (CNET Japan)
http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000056024,20386085,00.htm


これらの記事を読んで、最初は「アダルト画像云々といったことについてまで報告しなければいけないものか?」と思った。

しかし、ダウンロードした(あるいは、しようとした)中には、児童ポルノに関するものや、かな漢字ソフトなども含まれており、IPA職員という立場を超えて、モラルに欠く行為が見られたので敢えて報告に踏み切ったのだと思う。

さらには、同職員が以前働いていた企業と取引先企業の業務関連データまで含まれていたというのだから責任は重大だ。

一方、IPAについてだが、これまで職員に対してファイル交換ソフトは「使用しないほうがいい」としていたという。

これはおかしいのではないか?IPAのサイトでは、ファイル交換ソフトを使用しないように強く注意を喚起しておきながら、職員に対しては「使用しないほうがいい」程度の指導しかしていなかったとしたら、“脇が甘い”と批判されても仕方がないだろう。

「今後は全面的に禁止することを定める」としているが、これではまったく遅いというものである。

IPAでは、現在情報流出の全容が判明した時点で同職員の処分を決めると言っているが、今回の事件による社会的反響は大きく、解雇処分しかないのではないだろうか?


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posted by デミアン at 10:12| 秋田 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | P2Pファイル交換ソフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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