2010年08月25日

ネットが安全な国、日本は3位

セキュリティ企業のAVGが自社のウイルス対策ソフトから収集した情報に基づいて分析した結果、ブロードバンドが普及している国としては、日本は実質的に最も安全な国という結果になった。


日本のネット安全性は世界で第3位 最も危険なのはトルコ――AVG調べ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100825-00000049-zdn_ep-secu
8月25日14時54分配信 ITmedia エンタープライズ
 オランダのセキュリティ企業AVG Technologiesは8月23日(現地時間)、世界のネット接続安全性に関する国別ランキングを発表した。同社の調査によると、日本は世界で3番目に安全にWebを利用できる国だという。

 この調査は、同社のウイルス対策ソフトがインストールされている、世界144カ国の1億2700万台のPCのデータに基づいて行われた。期間は7月の最終週の7日間。ウイルス対策ソフトが検知・対処した攻撃の数から換算した。その結果、世界の平均では73人に1人が攻撃を受けていたという。

 ウイルスやマルウェアの攻撃が最も多かったのはトルコで、調査期間中、10人に1人が攻撃を受けていた。2位はロシアの15人に1人、3位は24人に1人のアルメニアだった。米国は48人に1人で9位、中国は135人に1人で79位だった。AVGは、リスクが高い理由として、違法なサイトからのダウンロードが多いことや、インターネットカフェの普及、日常的なPCの共有などを挙げている。

 最も安全な国の上位3カ国は、1位がアフリカのシエラレオネ(696人に1人)、2位は同じくアフリカのニジェール(442人に1人)、3位が日本(404人に1人)だった。ただし、アフリカの2カ国はまだブロードバンドが十分に普及しておらず、インターネットの利用も少ない。従って、実質的には日本が最も安全な国といえるだろう。インターネット利用者が多く、ブロードバンドも普及しているにもかかわらず日本が安全な理由として、AVGは日本のユーザーが安全とリスクについての意識が高いことを挙げている。


個人的には、納得できる調査結果です。ただし、日本が最も安全な理由が、意識が高いことにあるのかどうかは、やや疑わしいところもあると感じる。

そもそも、セキュリティソフトとして、AVGを利用している人は、意識が高い人か、意識の高い人にAVGを勧められた人が大半ではないだろうか?

つまり、この調査は、日本人の中でも、意識の高い人を対象に実施されたものと考えられる。

そういう意味において、実際の日本におけるネットの安全性は、もっと低くなるはずである。

いずれにせよ、この調査結果に油断することなく、ネットの安全性については、常に配慮するように心がけたいものである。


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posted by デミアン at 19:01| 秋田 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | セキュリティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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