★記事:王者反撃の合言葉「ドコモ2.0」って何? (iza!)
★上記リンクサイトからの引用
「ドコモ2.0」なる言葉が最近、新聞広告などで目につく。携帯会社を変えても番号を持ち運べる番号ポータビリティ制度の導入後、苦戦が伝えられる王者NTTドコモだが、実はこの「ドコモ2.0」が反撃の合言葉なのだ。
9日に発表された4月の携帯電話契約数で、新規契約から解約を差し引いた「純増数」がKDDI(au)やソフトバンクモバイルを下回ったドコモ。番号ポータビリティ制度に伴う転出・転入状況でも、ドコモだけが転出の方が多いという結果となった。
そして翌10日の各紙朝刊には、ドーンとドコモの広告が躍った。見開きの大広告にはドコモがよく使う青ではなく、赤い星型のロゴに「ドコモ2.0」というキャッチフレーズ。さらに「ご覚悟ください」と、おとなしいイメージのドコモらしくない挑発的な文句が並ぶ。
「ドコモ2.0」という言葉は、インターネットの「ウェブ2.0」にちなんだもの。旧来のサービスを「1.0」、ユーザー参加型の新しいサービスを「2.0」と呼ぶ。保守的とみられがちなドコモも、「2.0」という言葉で変化や先進性を強調する狙いのようだ。
この言葉が初めて披露されたのは、他社より1カ月も早い4月23日に開かれた夏商戦用の新機種「904i」シリーズの発表会の席上。そこで、「ドコモ2.0」を代表するサービス群が紹介された。
目玉となったのは、1台のケータイで仕事用とプライベート用など2つの電話番号や2つのメールアドレスを使えるサービス。
こうした機能に加えて目を引いたのは、月額945円という破格のサービス料金。ソフトバンクの主力料金プラン「ホワイトプラン」の基本料金980円をわずかながら下回っている。2台目として料金の安いソフトバンクを持とうとしている人を引き留め、なおかつ1台で2回線使える便利さで自社の契約数を増やそうというわけだ。
さらにauが強みを持つ音楽でも、定額で聴き放題の音楽配信サービスに対応。夏野剛マルチメディアサービス部長は、「ドコモは反撃します」と宣言した。
★天然水@管理人が思ったこと
危機感を持ちはじめたドコモが、夏商戦で一気に挽回しようとしている。
最大の目玉は、「1台のケータイで仕事用とプライベート用など2つの電話番号や2つのメールアドレスを使えるサービス」です。
ただし、このサービスを利用したいがために、他社からドコモに乗り換える人が多数いるとは思えません。
素朴な疑問になりますが、二つの電話番号とメールアドレスに価値を感じる人は、どれだけいるのでしょうか?
確かに、ビジネスとプライベートで電話番号を使いわけができると、(会社が休みの日でも)ケータイに電話がくるのを防止することができます。
ただ、メールアドレスを二つも持つ必要性があるとはなかなか思えません。中には、アドレスを二つも持ってしまうと、出会い系サイトなど、ろくでもないことに使う人が、多数でてくると思います。
さらには、電話番号とメールアドレスが二つもあると、混乱してしまう人がいるかもしれません。
どうも私が思うところでは、アイデアとしては奇抜性があり、なかなかいいと思いますが、それを使うことによって、どんなメリットがあるのかという肝心の部分をアピールできていないように思います。
★参考になる関連サイト
・「ドコモ2.0」ってなんだ? “独り負け”王者反撃の合言葉 <ITmedia>
・さて、そろそろ反撃してもいいですか?ドコモ2.0 <二十歳街道まっしぐら>
・「ドコモ2.0」ってなんだ? <North East West South>
タグ:ドコモ



