ボーダフォン買収等で、創業以来最高の利益を達成したソフトバンク。
そのソフトバンク、株主総会では主にどのようなことが議論されたのでしょうか?
★記事:「携帯でもナンバー1になる」株主総会でソフトバンク孫社長 (INTERNET Watch)
★上記リンク先サイトからの引用
経営近況については、2007年3月期決算で売上高が2兆5,442億円、営業利益が2,710億円、経常利益は1,534億円となり、創業来最大の利益を達成したことを報告。当期純利益は288億円で、前年から287億円減少した。
事業分野別の売上高は、移動体通信事業が1兆4,420億円、BBインフラが2,642億円、固定通信が3,741億円、インターネット・カルチャーが1,942億円、イーコマースが2,715億円など。移動体通信事業は全体の半分以上を占めている。
孫社長は、2006年のボーダフォン買収を振り返り、「当初、買収額1兆7,000億円は高い気がしていたが、今思えば安い買い物だった」と述べた。「自前で携帯電話市場に参入したらもっとお金がかかっていただろう。それに、ドコモさんは9兆円、auさんは4兆円の企業価値があると言われており、それを考えると1兆7,000億円は安い買い物」とした。
ソフトバンクモバイルの最近のトピックとしては、契約者純増数が2007年5月期において、NTTドコモ、auを抜き、1位になったことを挙げた。その理由としては、3G端末の解約者率が1%を切ったこと、また、ボーダフォン買収時に打ち出した「ネットワーク拡大」「端末ラインナップ拡充」「コンテンツ重視」「営業体制の強化」といった4つの施策が成功したことを説明した。
「ネットワーク拡大は基地局を増やし、半年で3万局を突破した。2007年上期中に4万6,000局を目指す。端末ラインアップは機種と色を充実した。ワンセグ端末は8カ月間も業界1位になっている。コンテンツはYahoo!ケータイを導入した。トップページへのアクセスは年間で61倍になった。営業体制は店舗数を増やした。スーパーボーナス制度や各種料金体系も好評を得ている」(孫社長)。
★管理人の感想
この孫正義社長は、本当にビジネスの展開がうまいですね。
ボーダフォンを買収した時は、私は「ボーダフォンでは、儲からないだろう」と考えていた。
しかし、実際は創業以来の利益を達成したというのですから驚いたものである。
それだけではない。契約者純増数が2007年5月期において、NTTドコモ、auを抜き、1位になったのである。
純増数でソフトバンクがトップの実績を達成したのは、私の記憶にはない。もしかしたら初めてかもしれない。
また、詳細はサイトの方で確認していただきたいのだが、今後の経営方針が明確にされており、また、孫社長もそれに強い自信を示している。
今後の流れにうまく乗れば、ソフトバンクモバイルの時代がくるのではないかと、気の早い私は思っている。
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