2007年11月02日

NTTドコモの辻村常務、「非常に強い危機感」にじむ〜「905i」「705i」発表会にて

「905i」と「705i」を同時発表したNTTドコモだが、その裏には秘められた強い危機感があったという。


☆引用:「非常に強い危機感」にじむ 「905i」「705i」同時発表のドコモ 【ITmedia】
 「純減になる月もあるなど、非常に強い危機感を感じている」──「905i」「705i」の同時発表に踏み切ったNTTドコモの辻村清行常務執行役員は、東京・六本木の発表会場でこう話した。

 ただ「1つの策でひっくり返せるものでもない」とも話し、端末ラインアップや料金プラン、ネットワークの改善などを「総合することで苦境から脱せる」と決意を示す。「欲しい必ず端末が見つかる」と一挙23機種75色を発表してみせたのもその決意の表れだ。

(以下略)

まず最初に指摘しておきたいのだが、上の引用文の中に、「欲しい必ず端末が見つかる」とあるが、これはどう考えても「欲しい端末が必ず見つかる」の間違いでしょう。(管理人註:午後6時に確認してみたら訂正されていました)

まあそれはいいとして、NTTドコモの辻村常務が、「非常に強い危機感」について触れた。

確かにここしばらくの間、ドコモは低迷を続けてきた。最近は、ソフトバンクが好調だが、auに純増数で負け始めてからどのくらい経過しただろう?

それが思い出せないほど、ドコモは負け続けている。

その状況をドコモの経営陣が深刻に受け止めるのは当然だろう。今回の905iと705iシリーズの同時発表には、その危機感があらわれていると感じる。

この新シリーズの内容を見ると、確かにドコモの進化が見受けられる。本気で巻き返しを図っているのもわかる。

ただ、だからといってドコモがこれで巻き返せるとも思えない。それだけ今のキャリア間には“差”がないのではないか?

「905i」と「705i」シリーズの発表をしたドコモの辻村常務も、それについてはよくわかっているようだ。事実、「1つの策でひっくり返せるものでもない」と話している。

つまり、今回の「905i」と「705i」の発表は、ドコモの巻き返しの“決め手”ではなく“始まり”と考えるべきだろう。

僕は長くドコモを使ってきたので、これから他のキャリアに乗り換えるつもりはない。それだけに、ドコモには頑張ってほしいという気持ちもある。

ただ、ドコモの本格的復活はいつになるのだろう?

残念ながら、僕には予想がつきませんね。


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posted by デミアン at 10:26| 秋田 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | ケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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