ここでは、管理人が興味をもった調査結果をピックアップして紹介していきたいと思います。
☆引用記事:検索サービスに関する調査--ヤフーとグーグル、利用者の職業構成比など異なる結果に 【CNET Japan】
Q1. 普段利用している検索サービス(複数回答)利用している検索サービスは、「Yahoo!JAPAN」が約88%とほとんどのユーザーが利用しており、「Google」が約71%と続いていることがわかった。
この結果を約1年前に行った調査結果である第1回検索エンジン利用調査と比較すると、ほとんどの検索エンジンで、利用率が増加していることがわかった。その内、利用率が増加した上位3検索サービスと増加ポイントは、「Google-約16%」「goo-約15%」「infoseek-約14%」となった。Yahoo!JAPANでは約12%という伸びにとどまり、その他検索サービスの利用率の増加を下回る結果になった。
ご覧のとおり、「Yahoo!JAPAN」の強さが圧倒的で、約88%を占めています。それにしても、複数回答とはいえ88%とは驚きです。
「Yahoo!JAPAN」の次は「Google」で71%。これでもすごい数字だと思いますが、「Yahoo!JAPAN」が強過ぎるのでしょう。
ただし、約1年前の調査結果と比較すると「Yahoo!JAPAN」が12%増で、他の検索エンジンの伸び率を下回っています。
これは、「Yahoo!JAPAN」の人気に陰りが出てきたのではなく、既に占めることが可能なシェアに近づいているためだと思います。
それにしても「infoseek」が、利用率を約14%増しているのには少し笑ってしまいました。
では次に、最も利用している検索サービス(単一回答)はどうなっているのでしょうか?
Q2. 最も利用している検索サービス(単一回答)最も利用している検索サービスは「Yahoo!JAPAN」が約61%と半数を超え、次いで「Google」が約32%となっていることがわかった。 米調査会社comScoreは2007年9月21日、comScore qSearchデータによる2007年8月の米国検索エンジンシェアを発表した。1位はGoogleで前月比1.3ポイント増加の56.5%。2位はYahoo!で前月比マイナス0.2の23.3%。3位はMicrosoftで同マイナス1.0の11.3%だった(参照:comScore Releases August U.S. Search Engine Rankings)。 一方、日本のおける検索サービスでは「Yahoo!JAPAN」と「Google」で約93%の市場シェアを占め、特に、Yahoo!JAPANの市場占有率が際立つ結果となった。
ここでも「Yahoo!JAPAN」が強さを見せています。単一回答でも約61%のシェアを占めています。
ちなみに「Google」で約32%ですから、いかに「Yahoo!JAPAN」の利用者が多いのか、よくわかります。
補足になりますが、アメリカでの調査結果は、「Google」が56.5%で1位。2位が「Yahoo!」で23.2%となっています。
世界的な状況から考えると、アメリカのほうが妥当な状況といえます。日本がこれだけ「Yahoo!JAPAN」が強いのは、PCのトップページをYahoo!にしている人が大多数だからでしょう。
ただ、今後5年〜10年先には「Google」が「Yahoo!JAPAN」にかなり接近しているように感じます。それは僕が様々な検索エンジンを利用してみて、「Googleが最も優れている」という実感があるからです。
おそらく同様な印象をもっている人は、日本にも多数いるに違いありません。
そういう人達が、クチコミなどで「Google」を広めていけば、着々とGoogleユーザーが増えてくるはずです。
特に、大学(院)生の間で広がりやすいような気がします。なぜなら、大学生にもなると様々な課題を処理していく上で、より高性能な検索エンジンを必要とするからです。
ですから、いま現在、安定的な強さを誇っている「Yahoo!JAPAN」も、ウカウカしていられないでしょう。事実、リニューアルされる「Yahoo!JAPAN」のサイトでは、検索エンジンの利便性を高める工夫が施されています。
いずれにせよ、今後ますます各検索エンジンのシェア拡大競争が激化することだけは間違いないでしょう。
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