僕はYahoo!オークションを利用したことがないのですが、利用者にとっては厳しい判決が下されたようです。
☆引用記事:オークション詐欺に「ヤフー」の責任はなし (GIGAZINE)
以前Yahoo!オークションで商品を発送せずにお金をだまし取った女性が無罪になるという判決がありましたが、詐欺被害者たちによるヤフーのシステムに対する訴訟も棄却されたそうです。
詳細は以下から。
asahi.com:競売で詐欺被害、ヤフーに責任なし 780人の訴え棄却 - 社会
アサヒ・コムによると、Yahoo!オークションで詐欺被害を受けた利用者780人が「被害を防げなかったのはシステムの欠陥のためだ」と、約1億5800万円の損害賠償を求めていたそうです。
しかし名古屋地裁の黒岩巳敏裁判長は「同社は被害防止のため時宜に沿った注意喚起をしていた」として、請求は棄却されることになりました。
ヤフーは「出品者の公開情報をもとに電話や面会などで協議して、疑念があれば取引を中止できる」「仲介サービスは手数料がかかるなどデメリットもあり、任意利用にしているのは合理的」と請求棄却を求めていたそうで、詐欺にあった場合の責任は利用者にあるということのようです。
オークションで詐欺が横行したため、ヤフーは50万円までの補償制度も設けていますが、5000円未満のものは保障されず、ブランド品の偽物が届いた場合も保障されなかったりと、保障対象外となっているケースも結構あります。
典型的な詐欺の事例なども紹介されているので、ネットオークションを利用する場合は十分に注意して取引を行ってください。
要するに、Yahoo!オークションで詐欺にあっても、Yahoo!には責任がありませんよ、ということです。
そうなると、結局のところは、何か問題が発生したら、当事者どうしで解決するしかありません。
しかし、だまされた方としては、納得できない人も少なからずいることでしょう。
法的な責任は問われないとしても、Yahoo!は今後も詐欺行為を防止するためのシステムを、開発し続けてほしいと思います。
<関連サイト>
・ヤフオク賠償訴訟、原告敗訴 (ITmedia)
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