非互換性問題を理由に停止していた「XP SP3」と「Vista SP1」ですが、その二つともWindows update を再開しました。
☆引用記事:マイクロソフト、「XP SP3」の提供を再開--「Vista SP1」の自動配布も (CNET Japan)
Microsoftは米国時間5月6日、同社の一提供ソフトウェア製品との非互換性問題を理由に停止していた、2つの主なWindowsアップデートの提供を再開したことを明らかにした。
1週間前にMicrosoftは、適用後のOS上で「Microsoft Dynamics Retail Management System(RMS)」を稼動させると、データ損失につながる恐れがあるとして、「Windows XP Service Pack 3(SP3)」のリリースを延期した。同様の問題ゆえに、「Windows Vista Service Pack 1(SP1)」の自動アップデートも停止する措置が取られた。
Microsoftは6日、Microsoft Dynamics RMSを稼働しているシステムにサービスパックを提供しないフィルタを設定し、手動によるWindows XP SP3のダウンロード提供を開始した。また、Windows Vista SP1の自動アップデートも再開した。
フィルタは非互換性問題を解決するものではなく、Microsoftは、引き続きこの問題に取り組んでいることも明らかにしている。
1週間前に延期した理由は、Microsoft Dynamics RMSを稼働されると、データ損失につながる恐れがあるとしていたが、SP配布再開後もまだこの問題は解消されないようだ。
SP配布を延期する理由となった問題が解決されていないのに、配布を再開するというのはどうかと思う部分もあると思うが、Microsoft Dynamics RMSの利用者以外にはSPによる利益を受けてさせるべきという考え方なのだと思う。
おそらくだが、個人のXP・Vistaユザーの多くは、SPのインストールをしたほうがよい部類に入るのではないだろうか?
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